フジリュウの長田です。ご報告させて頂きます。

入院していた母が５月に実家に帰ってきました。（白い布を顔に被せてですが・・・）　入院して半年くらいでしたので、早かったとは思います。

土曜の朝、田舎に向かっていた時に病院から連絡があったと電話が鳴りました。そのまま病院に直行し、今日か明日でしょうって医師が言っていた、と聞いたので、そのまま病院に2日泊まり、月曜の朝を迎えて、見取る事が出来ました。

心電図はナースセンターでしか見ることが出来ない状態で、看護師さんが、心電図が０になりましたので先生を呼びますね、って言って来られました。その時には息をしたので、看護師さんがナースセンターに戻って確認され、３０になっていました、と言いに来られた時には息をしていませんでした。再度、ナースセンターに戻られ、０になっているのを確認したので先生を呼びます、と言って病室を出て行かれました。

医師が病室に来られるまで１０分以上かかったのですが、脈を取り、ご臨終です、と言われた時間が正式な時間になりました。まぁ、田舎の病院ですから(T_T)

で、通夜・葬儀から初七日法要まで行いました。住職の言葉ですが、人間はいつまでもいつまでもと願いますなぁ・・・紙に裏表がありますが、裏は要らないから表だけ売ってくれ、と言っても無理ですなぁ・・・諸行無常ですなぁ・・・

先日、４９日の法要を実家で行いました。母の入院中は皆様から多くの心配と励ましの言葉を頂きました。今まで報告していませんでしたが、この場をお借りして、改めてご報告とお礼を申し上げます。大変ありがとうございました　<m(__)m>

限りがあるからこそ、精一杯生きないとね・・・♑

この記事を書いたスタッフは…

長田

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